先頭車はクハ412-6/B06編成。
先頭車はクハ412-6/B06編成。
個人的な拘りに過ぎないが列車の前部に架線柱を入れないように構図を取って、後は串パンにならないタイミングで狙いをすましてシャッターを切る。
考えることはそれだけだった。
この場所は各鉄道雑誌などで景勝撮影地としてしばしば取り上げられており、こういう場所のことを撮り鉄業界内で”お立ち台”と呼ばれる資格を具備していると言って差し支えないのだろう。
或る程度撮り重ねてくると天邪鬼な思いが滲み出て来て、激山と呼ばれる立山連峰が鮮やかに映えている絶好の撮影日和に敢えてこの場所で撮らないといった、実にひねくれた撮影行動を取ったことが幾度かある。それに同業者でごった返す撮影地に入り込みたくない気分になることも時にはあるのだ。
先頭車はクハ412-1/B01編成。
先頭車はクハ455-702/B11編成。
先頭車はクハ455-702/B11編成。
B編成の中で金沢方クハ455のB04編成とB11編成の2編成に好感を持っていた。
先頭車はクハ412-5/B05編成。
雪が積もっている典型的な冬の景色。
貴重な久しぶりの晴れ間。
撮るのに苦労はないが、現場に至るのに苦労した。
先頭車はクハ412-10/B10編成。
雪が積もっている典型的な冬の景色。
列車は雪煙を上げて通過して行った。