新北陸色413系の四季 弐 -夏- その03 #0001418
有名な通称「神社裏」と呼ばれるお立ち台付近の撮影地。
他の撮影地で安易にお立ち台と呼ばれることがあるようであるが、
「神社裏」なら正真正銘のお立ち台と呼ぶことができる資格が充分あるだろう。
当画像の如くこういう構図で撮る同業者は当時から極めて少なかったと思われる。
なぜならこの場所に居るとき同業者に会ったことが一度も無かったから。
こういう誰も撮りたがらないような構図の開拓もまた鉄道写真撮影の醍醐味と言えるだろう。