無題 #0001249
有名とされている東富山～水橋の通称、神社裏と呼ばれている撮影地を475系国鉄色A19編成が行く。それを畦道から撮った。
ここから撮る時はパンタグラフが架線柱で串らないよう常に気を遣っていた。
それにしてもこのA19編成は塗装劣化状態がとりわけ痛々しかった。そして3セク化が近付くにつれ、A19編成は部分的にとはいえ錆が浮き出してますますその状態が痛々しくなっていった。
この周辺では当時いろいろな構図で撮ったつもりだったが、今にして思えばもう少し他の撮りようもあったなと考えるが、時すでにお寿司。
だが、当時この後ろの神社付近には多くの同業者が三脚を構えていて、また田んぼもあったので実際上は撮ることができない、または困難だった構図があったこともまた事実だった。
